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ワンペダルとは


ワンペダルの概要

ワンペダルとは、事故を防ぐためにアクセルとブレーキを一体化させた世界で唯一 (※国内及び国際特許取得済) の『安全設計ペダル』です。
操作方法ですが、通常のオートマチック車はアクセルとブレーキの2つのペダルを踏みかえて操作します。
一方、ワンペダルは1つのペダルに足を置いたまま操作します。足を右に傾けるとアクセル。踏めばブレーキです。
アクセルをかけたままでペダルを踏んでもクラッチが外れてアクセルは効かなくなり車の暴走を防ぎます。
運転中は、ペダルに常に足が乗った状態ですから「踏めば止まる!」という安心感から、心にも余裕をもって車の運転ができます。 とっさの時にでも「踏み間違い」「踏み損ない」「ブレーキの踏み遅れ」がありませんし、 ブレーキをかけるまでの時間(※空走距離)も短くなりますので、事故の回避、被害の最小化に大きく貢献します。
※【空走距離】
危険感知からブレーキを踏むまでに走る距離。例)時速50㎞で走っている車の空走距離は約10.4m。

ワンペダルは2種類あります。

ワンペダル ワンペダルはシングルタイプ(右足用)とダブルタイプ(両足用)の2種類があります。

ワンペダル動画

詳しくは動画にてご覧下さい。

ワンペダル3つの特長

  • 特長その1
  • 特長その2
  • 特長その3
  • 福祉関係者の方へ

空想距離、踏み間違えがゼロ!

あなたが一生のうち交通事故にあう確率は?

平成26年の交通事故発生件数は573,465件と10年連続で減少。負傷者数も10年連続で減少し709,989人。
死者数は14年連続の減少で4,113人でした。(警察庁発表)

そもそも交通事故は他人事でしょうか!?

負傷者数の約71万人を日本の人口で割ると、約178人に一人が負傷したことになります。
交通事故は他人事のような数字に思えるかもしれません。

しかし、人生80年とした場合、人生の中で交通事故にあう確率はどうなるでしょうか!?

まず、1年の間に交通事故にあう確率は・・・
1-(1年の間に交通事故にあう確率)=1-(710,000÷127,000,000)=0.9944…
つまり、99.4%の確率で1年間は交通事故にあわないことになります。

では、次に80年で計算してみましょう。
毎年同じ確率と想定した場合、80回連続で99.4%の事故にあわないという現象が続く確率は・・・
0.994の80乗ですから、0.994×0.994×0.994×…×0.994(80回目)=0.61788…
結果、61.8%の確率で80年間交通事故にあわないということになります。

逆に言えば、38.2%は事故にあう確率となり、3人家族の場合には誰か一人が人生に中で、
交通事故の負傷者になり得るわけで、そう考えると交通事故は他人事ではないようです。

交通事故の発生を防ぎ、万一の時に被害を最小限に食い止めるには・・・

危険を察知してから、いかに車を早く停止させられるかが大きなポイントになります。
運転者がブレーキをかけようと判断した地点から自動車が停止した地点までの距離を「停止距離」と言いますが、 この停止距離は,空走距離と制動距離とに分けられます。

(例)時速50km/hの空走距離は約10.4m

停止距離 = 空走距離 + 制動距離


すなわち、空走距離をいかに縮めるかが、事故予防の基本なのです。
ワンペダルは、空走距離(踏みかえ動作)がほぼ0(ゼロ)ですので、事故の回避や万が一の時には被害の最小化に大きく貢献します。

電子ブレーキとの調和と安全性の向上

オートマチック車のペダルに潜むリスク

●車を「進める」または「止める」という正反対の働き(機能)を持つ2つのペダルが同じ場所に、 同じような形で、並んで取り付けられている。
⇒脳の働き、身体上の特性からペダルを踏み間違いやすいのです。

●ほとんどの車では、2つのペダルは平行ではなく、あえて段差が設けてある。
ブレーキペダルがアクセルペダルより 少し高くなるように取り付けられている。
⇒だから階段を踏み損なうように、ペダルも踏み損ないやすいのです。

●マニュアル車には付いていたクラッチペダルがなくなったことにより、オートマ車では安易に急発進ができるようになりました。
⇒結果、暴走事故が起こりやすくなったと言えるでしょう。

踏み間違いは、高齢者だけの問題ではありません・・・

 ブレーキとアクセルの踏み間違い事故は、2013年には6,448件発生しました。
そして、54人の尊い命が奪われました。(警察庁発表)
ブレーキとアクセルの“踏み間違い”や“踏み損ない”、そして“ブレーキの踏み遅れ”などにより
「ヒヤリ」とした経験をもつ人は少なくないようです。

 踏み間違い事故を起こすのは、運転能力や技術が低下した高齢者に多いと思われがちですが、 2013年の調査では、20代(22%)が最多を占め、30~50代は各々10%前後、60代が15%、 70代が17%、80代が10%の比率でした。「踏み間違い=誰にでも起こり得る」事故なのです。

※毎日新聞(2014.10.5付)の「アクセル・ブレーキの踏み間違い、20代の事故最多慌ててパニック、原因か」 はこちらから。 記事の中で「究極のペダル」としてワンペダルが紹介されています。

踏み間違える原因は・・・

〇パニック状態(予期せぬ事態)になると、人は反射的に足を伸ばす。【行動特性】
〇バック(後進)の時に体をねじると足元の位置認識が狂いやすい。【身体構造】
〇同じ「踏む」という動作で、「進む(アクセル)」と「止まる(ブレーキ)」の操作をし、正反対の働きをするペダルが近くに、 ほぼ並列に取り付けられている。【ペダル構造】

※踏み間違い発生の詳しいメカニズムついては「クローズアップ現代」(NHK・2010.10.19)にて解説されています。
番組内容はこちらからご覧になれます。 (クローズアップ現代ホームページへ)

その中で弊社社長の鳴瀬(写真右から3人目)も出演し、踏み間違い防止の解決策としてワンペダルが紹介されました。

高齢者や障碍者が安心して運転できカーライフを満喫!

増加している高齢ドライバーの交通事故・・・

全国の交通事故発生件数は、過去最悪を記録した2004年から年々減少しています。
しかし、65歳以上の高齢ドライバーの事故の件数は10年前の約1.1倍。75歳以上に限ると約1.3倍と増加傾向にあります。
リスクを抱えながら運転を続ける高齢ドライバーはこれから更に増え続けます。
2020年には65歳以上の運転免許保有者は2000万人以上になると予測されており、車を運転する人の4人に1人が高齢ドライバーになるのです。

死亡事故は75歳以上、交通事故は若者が特に要注意・・・

原付以上運転者(第1当事者)による運転免許保有者10万人当たり交通事故件数を年齢層別にみると、 死亡事故では75歳以上が最も多く、交通事故全体では若者が最も多いようです。

出典:警察庁交通局「平成26年中の交通事故の発生状況」

左足でも安全運転・・・

病気やケガなどで、右足が不自由(義足や半身麻痺など)な人でも左足で楽に安心して、安全に運転ができます。

左足での運転の様子は下記動画にて御覧ください。



ドライバー紹介


荒田晃慎(あらた こうしん)熊本市在住 (撮影当時46才,ワンペダル歴6ヵ月)
義足・ワンペダル取付までの経緯。
平成26年6月15日 病気により右足大腿部より切断。
11月27日 半年間のリハビリ入院を経て退院。右足義足生活スタート。
12月3 日  自家用車にワンペダル取付。即日、左足にて運転生活再開。
ワンペダル取付をきっかけに、現在はナルセ機材(有)に勤務。
本人から一言
義足になる前の右足運転時より、今のワンペダルでの左足運転の方が 120%安心して、ゆとりをもって車の運転ができています。 「(まだ全国的に試乗可能なエリアは少ないですが)一度、乗ってみてください。わかります!」

身障者手帳にて助成金制度が活用できます。

ほとんどの自治体で下肢に障害のある方には車の改造についての助成金制度(上限で10万円)があります。
ワンペダル取付前には、必ず申請が必要です。詳しくは、お住まいの自治体( 福祉課など)にお尋ねください。

ワンペダルは色々な可能性を秘めています・・・

出典:Npo法人 安心運転支援センター

脳梗塞で右半身不随になった男性(熊本市)愛用の電気自動車